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MEMBER

#3

岩﨑 はづき

2022年 中途入社

東京看護 メンバー

IWASAKI HAZUKI

2年以上の長期フォローで、

成果をようやく掴みとった。

ROOTS

青森県で生まれ育ち、学生時代は弓道部の主将を務めた。
弓道は、基礎を繰り返す競技だと岩崎は話す。
鋳型を崩さず、いかに普段通り矢を放てるか。
5人1組の団体戦では、全員の的中率がチームの成績となるため、
仲間の成功に喜びを感じながらも、プレッシャーが高まる。
隣にいる仲間も、そんな重圧を同じように背負っている。
静かな道場のなかで、仲間と心を一つにする時間をたくさん過ごした。

JOIN

母が看護師だったからこそ、
その痛みに寄り添える
仕事を探していた。

母が看護師だったので、人間関係の悩みやハードワークな職場の現実を4歳から聞かされていたんです(笑)。なので、医療業界に携わりたいという想いは自然とありました。看護師という選択肢もありましたが、“看護師の話を聞いてきたこと”が、自分の強みになると思ったんです。母は救急病棟の担当で、命に関わることのストレスも抱えていました。それに加えてシングルマザーだったので、私が一人で留守番をすることもよくありました。看護師と看護師を支える家族の痛みを知っていることが、人材紹介業に活かせるのではないか。そこで、看護業界にも強いHR CAREERへの入社を決めたんです。

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CASE

岩﨑
岩﨑

成功事例

約2年間サポートを続け、転職を支援できた案件が印象に残っています。問い合わせ当時、まだ転職意思が固まっていない女性の求職者でした。待遇面の不満や子育てに関する悩みなど、身近な悩みを一つひとつヒアリングしながら、キャリアプランを練り上げたんです。誰よりもその人を知り尽くそうとする姿勢が信頼につながることを実感できた案件です。

失敗事例

法人への交渉力不足が原因で、求職者を失望させてしまいました。ハードルの低い条件だったにも関わらず、業界知識が甘かったため法人のニーズと求職者の強みをうまく結びつけることができず、転職支援が長期化しました。痺れを切らした求職者から「また機会があれば連絡します」とメールだけが届き、支援を打ち切られてしまったことがあります。

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STANCE

報われるとは限らないが、
相手を知るためなら時間は捧げる。

どんな小さな言動も見逃さず、疑問に感じたことは時間をかけてじっくりとヒアリングすることを大切にしています。なぜなら、憶測で物事を推し進めることほど、信頼関係を壊すものはないからです。スピード感のない営業のやり方かもしれませんが、求職者と深く付き合うことが長期的な関係性につながると信じています。再びキャリアに迷った時に相談相手として最初に候補に挙がるのは、そんなキャリアアドバイザーのはずです。

未来

FUTURE

働く母親としての

ロールモデルとなり、

顧客から頼られる存在に。

将来的には事業部をまとめるリーダーとして活躍したいです。東京本社でいうと、いま子育てしながら営業しているのは私だけです。HR CAREERのなかで女性が活躍できる事例をつくれたらと思っています。なにより看護業界はまだまだ女性が多く、子育てしながらキャリアを歩んでいる方も多いです。人材紹介という業界ではありますが、私自身がロールモデルになることで、求職者や法人と強い信頼関係を築けていけると考えています。普段一緒に働いている社員からも、家族に関する悩みごとや仕事の相談を気軽にしてもらえる存在を目指していきます。

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