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社員とトコトン向き合う CROSS TALK 社員とトコトン向き合う CROSS TALK

CROSS TALK

本気になれるかどうか。
スキルや成果は後から伸びる。

創業からまだ間もないHR CAREER。
中核を担う人材は、
まだまだこれから生まれると思っています。
では、それはどんな人材なのか。
新入社員とベテラン社員の対談を通して紐解きます。

PROFILE

社員写真

西岡 友博

2024年 中途入社

大阪看護 営業メンバー

社員写真

山元 彰仁

2021年入社

本部 統括部長

SECTION 01

人材紹介は甘い世界じゃない。

へこたれない強さが求められる。

山元

入社してちょうど4ヶ月だね。会社には慣れた?

西岡

はい、おかげさまで慣れました!まだまだ成果が出せていませんが、頑張ってます。

山元

今は何が一番、大変だろう?

西岡

案件の進行スピードが課題です。毎日更新される求人情報を精査して求職者に提案、さらに面談まで設定するスピード感にまだ追いつけていません。

山元

HR CAREERは対面型の人材紹介だから、一人ひとりにかける時間がどうしても長くなるよね。だからこそ、求職者さんとお会いしてからのスピードはすごく重要になってくる。

西岡

自分の知識量が少ないことも、原因の一つです。求人情報と求職者のニーズがすぐに結びつかないので、時間がかかってしまうんですよね…。

山元

案件をやっていれば知識は増えていくし、情報提供や的確なアドバイスは自然とできるようになるよ。そのあたりはテクニカルな部分だから、全然心配してない。大事なのは、数だね。

西岡

数ですか?

山元

簡単に成約が決まらないことは、西岡くんも4ヶ月やってみてわかったと思う。圧倒的に失敗の方が多いでしょ?

西岡

そうですね。急に連絡がつかなくなったり、内定後に辞退があったり…。

山元

そうそう。その時に、いちいち落ち込んでたらキリがないんだよね。すぐに切り替えて挑戦の数を積み重ねていけるかどうか。このメンタルがめちゃくちゃ大事。その点、西岡くんは誰よりも朝一番にきて、がむしゃらにやっているよね。

西岡

ありがとうございます。おっしゃる通り、落ち込むというよりも、できなかったことが少しずつできるようになる過程を楽しんでいます。

山元

人材紹介って、「ひとの人生に関われる」という明るい面がある一方で、必ず報われるわけではないという現実が間違いなくある。「ひとと関わるのが好きだ」っていう純粋な想いも大切だけど、諦めずに粘り強く続けられる根性も大事なんだよね。

SECTION 02

理念に基づいた社内制度で

コミュニケーションを活発に。

山元

ところで、社員のみんなとコミュニケーションは取れてる?

西岡

はい!終業後に利用できる「社内飲み制度」のおかげで交流が深められています。業務面でも助かってます。さきほどお話をした案件の情報に関して、社内飲みの機会で収集できることが結構あるんです。

山元

求人の情報って数が膨大だからね。社員同士の接点を増やすことで、情報収集しやすい環境を作りたくて「社内飲み制度」を設けたんだ。理想的な活用の仕方をしてくれていて嬉しいな!あとは支社留学制度もあるし、今後、他支社との交流も増えるといいね!

西岡

成約につなげることもできたので、良さを実感しています!それに、上司からのサポートも手厚く感じますね。
例えば求職者や法人への電話、面談をどのタイミングで入れるべきか、メールの内容などをマンツーマンで上司が指導してくださるので勉強になってます。求職者からの返信率も向上しました!

山元

新人の頃って、想いが強いあまりに連絡がしつこくなったり、メールが長文になったりしがちなんだよね。キャリアアドバイザー側になると、ついついそこに無自覚になってしまうことがあるんだ。

西岡

まさに僕がそうでした…。自分がされたら嫌だなって思うことを、意外と自分でもやってしまっていて。そういう無自覚な部分も、先輩から丁寧にフィードバックをいただいてます。

山元

特に西岡くんは、プライベートでもボランティアに積極的に参加しているくらいだから、誰かの役に立ちたいという想いが人一倍強いんだろうね。一度立ち止まって「この行動が本当にベストなのか」と、相手の立場で考えてみるのがいいかもしれないよ。

西岡

ありがとうございます。そういったフィードバックを一つ一ついただけることで、「本当に自分を見てくださっているんだな」って感じます。人事評価制度も、かなり細かい部分まで丁寧に見ていただいてますよね。

山元

企業理念に沿った行動ができているか50項目で測っているものの、まだまだ改善点はあるんだ。

西岡

そうなんですね!どんな部分ですか?

山元

社員同士の評価があってもいいかもしれないなぁって。360度評価ってやつだね。どうしても評価って、上司とばかり向き合いがちじゃない?本質はそうじゃないからね。

西岡

常に「ひととトコトン向き合う」という理念に立ち返りながら、新たな制度や改善に取り組まれているわけですね。

SECTION 03

まだまだ創業間もない若い会社。

中核を担う社員をもっと増やしたい。

山元

中長期の目標として売上100億円、社員500名を早く達成させたいね。
そのためにはもっと人材の確保を加速させなくちゃいけない。将来的に中間管理職を担える人材を増やしていきたいね。

西岡

どんな人材がHR CAREERに求められるんでしょうか?

山元

どこの企業でも言われることだと思うけど、素直さは大事。やっぱり営業って我流を通してしまうと、
成果も上がらないから。プライドを捨てきれないと、成長はできないんだよね。

西岡

そうですよね。僕も入社してから、先輩に言われたことをちゃんと聞いてやってみると、「なるほど、こういうことか」って気づくことが多いです。我流でやろうとすると、やっぱり成果が出にくいんだなって最近実感してます。

山元

人材紹介って、人間関係を構築しないと進められないからね。ただ、それだけではダメで、特に求職者に対しては、踏み込んだアドバイスができるかどうかも大切なんだ。

西岡

踏み込んだアドバイスですか?

山元

僕もそうだけど、人間って自分のことわかってるようで、わかってないじゃない?わかっていても、自分の苦手な部分には目を背けてしまうこともある。それをしっかり伝えられるかどうかが、キャリアアドバイザーに求められるんだよね。

西岡

本気で向き合う覚悟があるかどうかってことですよね。

山元

そうそう!これは社内でも同じ。立場は関係なく、会社のためや仲間のために言うべきことを言えるかってすごく大事。これは持論だけど、立場を気にして言えない人は、結局立場が変わっても言えないと思ってるから。それってダサいからね。

西岡

確かにHR CAREERって「カッコよく生きようぜ」って、文化が根付いているのかもしれないですね。

山元

そうだね。目標に対してやるべきことやっていなかったりしたら、普通に「それダサくない?」って社内で言ってるもんね。

西岡

これから入ってくる後輩たちにカッコいい姿を見せられるように、また気合いを入れ直して営業を頑張っていきます!

山元

まぁまぁ気負いはせずに、楽しくやっていこう。創業間もないまだまだ若い会社。課題もたくさんあるし、大変なことの方が多いしさ。どうすれば楽しく仕事ができるか一緒に考えながら、会社を成長させていこう。

成長を重ねる組織へ

困難も楽しみながら、
共に挑戦と成長を重ねていく組織へ。

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